パラミロンEOD-1の効果
パラミロンには腸内で働き、免疫系、神経系、内分泌系の細胞を活性化させる効果があります。
しかし生成するユーグレナの種類によってパラミロンの含有量や形状が異なるため、効果の度合いは様々です。
健康効果を実感するためには、きちんと効果が認められているパラミロンを豊富に含有するユーグレナを選ぶことが大切です。
金色のユーグレナである「ユーグレナEOD-1株」から生成されるパラミロンEOD-1は、
精神的・身体的疲労感を軽減する機能性表示食品の関与成分として消費者庁に届け出ています。
また専門家による研究で下記の効果が実証されています。
精神的疲労の軽減
ストレスや不安による精神的疲労を
ためないことが大切です
パラミロンEOD-1の摂取によって、日常生活の精神的疲労感が軽減され、また、疲労回復期の自律神経活動のバランスが早期に改善したことが確認されています。
[特許第7130408号]
精神的健康の改善
体だけでなくココロも健康に
パラミロンEOD-1を健康な方に4週間摂取いただき、健康関連QOLをSF-36v2*にて評価したところ、精神的健康(心の健康)が有意に改善しました。
「穏やかな気持ちになった」、「落ち込んだ気分が減った」、「憂鬱な気分が減った」、「楽しい気分になった」などのQOLの改善が確認されました。
*SF-36v2とは、健康関連QOL(Quality of Life、生活の質)を測定するための科学的で信頼性、妥当性を持つ尺度のこと。
睡眠の質の改善
パラミロンEOD-1の4週間摂取で、眠りにつく時の状態、睡眠の深さ、睡眠満足度、朝のすっきりした目覚めなど睡眠の質が全体的に向上しました。
身体的疲労感の軽減
疲労感を軽減し、
活動的な毎日を送りましょう
「疲労」は、私たちが労働や運動、創造、精神活動などの日常活動の結果として感じている非常に身近な現象です。
パラミロンEOD-1を健康な方に4週間摂取いただき、疲労感をVAS法*で評価したところ、身体的疲労感がプラセボ食に比較して有意に軽減することが分かりました。
[特許第7130408号]
*VAS法とは、日本疲労学会の抗疲労臨床評価ガイドラインで推奨される疲労感の評価方法。
1日あたりの歩数の増加
パラミロンEOD-1を健康な方に4週間摂取いただき、1日あたりの歩数を摂取前後で比較したところ、4週間後の歩数が、プラセボ食に比べて有意に増加しました。
1日あたりの
外出時間の増加
パラミロンEOD-1を健康な方に4週間摂取いただき、1日あたりの外出時間を摂取前後で比較したところ、4週間後の外出時間が、プラセボ食に比べて有意に長くなりました。
免疫力の向上および
体調良好日数の増加
風邪などの感染症を予防するには
免疫力の向上が必要です
sIgAは、体内に侵入してくる病原体やウイルスから身体を守るために重要な働きをする免疫物質です。
パラミロンEOD-1を健康な方に4週間摂取いただくことで、唾液中の免疫物質(sIgA)の分泌量が有意に増加しており、風邪などの感染症予防が期待できることがわかりました。
[特許第6961782号]
金色のユーグレナ(パラミロンEOD-1)を12週間摂取することにより、風邪様症状(寒気・悪寒、熱っぽさ、頭痛、咳、喉の痛み等)の発生を抑制することがわかりました。
免疫細胞である単球、T細胞の活性状態を、それぞれの細胞表面にあるたんぱく質(CD80、CD28)の量を指標として計測できます。
・単球:主に自然免疫に働く免疫細胞
・T細胞:主に獲得免疫の中心として働く免疫細胞
金色のユーグレナ(パラミロンEOD-1)を12週間摂取することにより、単球、T細胞ともに活性状態となりました。
活性状態となり情報伝達能力が高まった単球とT細胞が、生体防御機能をつかさどる免疫機能全体に働きかけることで、風邪などの感染症予防を期待できることがわかりました。
金色のユーグレナ(パラミロンEOD-1)を12週間摂取することにより、風邪様症状(寒気・悪寒、熱っぽさ、頭痛、咳、喉の痛み等)の発生を抑制することがわかりました。
免疫細胞である単球、T細胞の活性状態を、それぞれの細胞表面にあるたんぱく質(CD80、CD28)の量を指標として計測できます。
・単球:主に自然免疫に働く免疫細胞
・T細胞:主に獲得免疫の中心として働く免疫細胞
金色のユーグレナ(パラミロンEOD-1)を12週間摂取することにより、単球、T細胞ともに活性状態となりました。
活性状態となり情報伝達能力が高まった単球とT細胞が、生体防御機能をつかさどる免疫機能全体に働きかけることで、風邪などの感染症予防を期待できることがわかりました。
sIgAは、体内に侵入してくる病原体やウイルスから身体を守るために重要な働きをする免疫物質です。
パラミロンEOD-1を健康な方に4週間摂取いただくことで、唾液中の免疫物質(sIgA)の分泌量が有意に増加しており、風邪などの感染症予防が期待できることがわかりました。
[特許第6961782号]
インフルエンザおよび
コロナウイルスへの
感染防御能の向上
抗体は全てのウイルスに効果的では
なく、特異性があります。
細菌やウイルスなどの異物から体を守る免疫グロブリン(抗体)の一種であるIgAは、主に唾液や鼻汁、消化管分泌液など粘膜面からの分泌液に含まれ、粘膜表面で病原体やウイルスなどに結合することで感染しないように侵入を阻止する働きがあります。抗体には、特定の細菌やウイルスに結合する特異性があり、私たちは様々な種類の抗体を持っています。それらが、特異性の合う病原体やウイルスに結合することで感染防御に働いています。
金のユーグレナ(パラミロンEOD-1)を摂取することにより、ウイルスのスパイクタンパク質に結合するIgAの産生を促していると考えられ、結果としてウイルスが人の細胞に侵入することを抑制する(感染防御能を高める)ことが期待できることがわかりました。
細菌やウイルスなどの異物から体を守る免疫グロブリン(抗体)の一種であるIgAは、主に唾液や鼻汁、消化管分泌液など粘膜面からの分泌液に含まれ、粘膜表面で病原体やウイルスなどに結合することで感染しないように侵入を阻止する働きがあります。抗体には、特定の細菌やウイルスに結合する特異性があり、私たちは様々な種類の抗体を持っています。それらが、特異性の合う病原体やウイルスに結合することで感染防御に働いています。
金のユーグレナ(パラミロンEOD-1)を摂取することにより、ウイルスのスパイクタンパク質に結合するIgAの産生を促していると考えられ、結果としてウイルスが人の細胞に侵入することを抑制する(感染防御能を高める)ことが期待できることがわかりました。
高齢者の
テストステロンの維持
ユーグレナグラシリスEOD-1株を健康な高齢者(65~75歳)に4週間摂取いただき、唾液中のテストステロン濃度を測定したところ、プラセボ食では低下傾向でしたが、EOD-1株では維持されていました。また、特に男性においては有意に維持されていました。
テストステロンとは、若々しく健康な体を維持するために重要な役割を果たすホルモンですが、加齢によって低下するため、低下の抑制が大切です。
[特許第6752925号]
アスリートの疲労感、
テストステロン、
免疫への効果
ラグビートップリーグに所属するアスリートに、ユーグレナグラシリスEOD-1株をリーグ開催期間中の4か月間摂取いただき、VAS法を用いて疲労感を評価しました。その結果、摂取前と比較して身体的疲労感および精神的疲労感の有意な軽減が確認されました。
唾液中のテストステロン濃度を測定しました。その結果、テストステロン濃度は、摂取前と比較して有意に上昇し、その後、リーグ開催期間中を通して維持されました。
[特許第6752925号]
テストステロンとは、若々しく健康な体を維持するために重要な役割を果たすホルモンですが、加齢によって低下するため、低下の抑制が大切です。
唾液中のs-IgA分泌速度を測定しました。その結果、高強度な運動で低下することが報告されているs-IgA分泌速度ですが、リーグ開催期間中を通して維持されました。
生活習慣病の予防
軽度の肥満(BMI25~30)である成人男女(20~65歳)に、ユーグレナグラシリスEOD-1株を12週間摂取いただき、主にメタボリックシンドロームに関連する指標について評価しました。
アディポネクチンは、抗メタボリックシンドローム、抗糖尿病、抗動脈硬化作用が報告されている内分泌ホルモンの1つです。
血中のアディポネクチン濃度を測定したところ、EOD-1株摂取群はプラセボ摂取群と比べて有意に高い値を示しました。
ヘモグロビンA1c (HbA1c)の値は、血糖コントロールの状態を表しているとされており、糖尿病の診断基準として用いられています。
HbA1cを測定したところ、EOD-1株摂取群はプラセボ摂取群と比べて有意に低い値を示しました。つまり、EOD-1株の摂取により、血糖のコントロール状態が改善されると考えられます。
高い尿酸値(高尿酸血症)は、痛風や尿路結石などの原因となります。
試験開始時の尿酸値が正常域内で高め(5.5 mg/dL以上7.0 mg/dL以下)の男性の12週間後の尿酸値を比較しました。その結果、EOD-1株摂取群はプラセボ摂取群と比べて尿酸値が有意に低い値を示しました。また、プラセボ摂取群の12週間後の平均値は、高尿酸血症の基準値である7.0 mg/dLを超えましたが、EOD-1株摂取群は正常域内を維持していました。
血糖値の速やかな低下 ※マウスによる実験結果
マウスを2つのグループに分け、片方には高脂肪食を食べさせ、もう片方には高脂肪食と一緒にパラミロンEOD-1を食べさせました。
71日目に、ブドウ糖を投与し、血糖値の変化を確認したところ、パラミロンEOD-1を食べさせていたグループでは、投与後の血糖値が速やかに低下していることが分かりました。
血中の
LDL-コレステロールの低下 ※マウスによる実験結果
マウスを2つのグループに分け、片方には高脂肪食を食べさせ、もう片方には高脂肪食と一緒にパラミロンEOD-1を食べさせました。
約2か月半後に、血中のLDL-コレステロール(悪玉コレステロール)量を確認したところ、パラミロンEOD-1を食べていたグループのマウスは、パラミロンEOD-1を食べていないグループに比べ、LDL-コレステロール量が低いことが分かりました。